審美歯科

審美歯科とは

審美歯科とは健康的で美しい白い歯への関心は年々高まっています。
しかし、審美歯科という分野はただ白くすれば良いというものではありません。機能性も兼ね備えた素敵な笑顔を作る治療分野と当院では捉えています。

歯の詰め物や被せ物、クリーニングやホワイトニングなど歯を白くする方法は多くあり、患者さまに合った方法をご提案しております。
お気軽にご相談ください。


白いつめもの・被せ物

白いつめもの・被せ物 笑ったときに銀歯が目立つので口を大きく開けられない、笑う時に手で口を覆ってしまう、そのようなお悩みを持つ方が多くいらっしゃいます。
そのような方のために、白いつめものや被せ物があります。
前歯上下6本までであれば保険が適用になりますので、費用面での負担も少なくて済みます。



自費診療

セラミック(陶器)を使用することで、本来の歯との区別がつかない程、綺麗に仕上げることが可能です。被せ物をする際にも金属を使用しません。
耐摩耗性にも優れているので、長期間使用しても変化が出ない最高の材料です。

保険診療

小さな虫歯を詰める際に使用する硬質レジンを使用します。被せ物では、金属製の被せ物の周りを硬質レジンで覆います。
自費で使用するセラミックに比べ透明感を作りにくいため、本来の歯との違いが目立ちやすいです。また、強くブラッシングをするとキズができてしまうこともあり、艶も消えてしまうことがあります。


2014年4月よりCAD/CAM冠が保険適応に!

白いつめもの・被せ物 平成26年度4月の診療報酬改定で、CAD/CAM冠(ハイブリッドセラミック)による白い被せ物が保険適用となりました。
適用できる部位は今のところ小臼歯のみです(小臼歯とは犬歯の後ろ2本の歯です)が、笑った時の銀歯が気になる方、白い歯にしたい方、就職活動などで銀歯を目立たなくしたい方におススメです。
見た目、色合い、金属アレルギー回避などとても良いものです。



メリット

■保険適応になったので安価
■白い色をしている
■金属アレルギーがない
■噛んだときのあごへの負担が少ない

デメリット

■保険適応は、小臼歯のみ(前から4,5番目の歯)
■年数が経つと変色する
■強度が低い。力がかかる歯には不向き


CAD/CAM冠(ハイブリッドセラミック)症例

術前

CAD/CAM冠(ハイブリッドセラミック)術前

写真中央部の銀色の歯。

術後

CAD/CAM冠(ハイブリッドセラミック)術後

白く綺麗な歯となりました。


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